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RSIとは
売られすぎ、買われすぎのサインを出すRSI
RSI(Relative Strength Index)はオシレータ系指標の中でも、投資家から人気の高い分析方法です。
この指標は、以下の計算式で算出されます。
RSI=(n日間の上昇した日の上昇幅合計)÷(n日間の上昇幅合計+n日間の下落幅合計)x100
この計算式からもわかるように、一定期間の上げ幅の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割り、100をかけて、その結果をO〜100の数字で表示します。値上がりの日が多く、値上がり幅が大きくなれば、より100に近くなり、値下がりの日が多く、値下がり幅が夫きくなればOに近づきます。
一般的に、「70以上で買われすぎ(売りサイン)」、「30以下で売られすぎ(買いサイン)」とする場合が多くなっています。
また14日間の値動きで計算される場合が多くなっていますが、短期売買を行う場合は9日間、超長期のトレンドを見るときは75日などを使うこともあります。

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ボックス相場での利用価値が高い
RSIにかぎらず、オシレータ系指標の傾向として、強い上昇トレンド(もしくは下降トレンド)の状況下では、売買サインが機能しなくなるという特徴があります。
つまり、買われすぎのサインが出ても相場が上昇したり、売られすぎのサインが出ても下降することが少なくないのです。
価格が急激に上昇しているときにはRSIが100に近いところで推移しても、価格が下落するどころか、上昇を続けることも少なくありません。
一方、ボックス相場の場合は、明確な上昇・下降トレンドのときに比べ信頼性が高いといわれています。
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ダイバージェンスは信頼性が高い
オシレータ指標を見るときのシグナルのひとつに「ダイバージエンス」と呼ばれるものがあります。
ダイバージエンスとは、値動きとテクニカル指標の動き方が逆行する現象のこと。RSーのダイバージエンスは、下図のチャートのように価格が上昇(下落)しているのにもかがわらず、オシレータ指標が下降(上昇)した状態を指します。
とくにRSIが70以上のレンジでダイバージエンスが出現した場合は、その後に高い可能性で価格が下落に転じることが多いため、「強い売りサイン」になるといわれています。

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RSIのデッドクロスとゴールデンクロス
期間の異なる複数のRSIを使えぱ、移動平均線で説明したゴールデンクロス・デッドクロスを売買サインに利用することができます。 見方は移動平均線と同じ。長い期間のRSIを短い期間のRSIが下から上に突き抜けたら「買いシグナル」、逆に上から下に抜けたら「売りシグナル」になります。 このときに、RSIの数値が70以上の高いレベルで出たデッドクロスは「売りシグナル」として信頼性が高く、同様に30以下の数値で出たゴールデンクロスも「買いシグナル」としての信頼度が高くなります
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