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本業をおろそかにしない
本業をおろそかにしてはいけない
「○○さんは、FXですごく儲けたらしい」という話を聞いたり、雑誌などで「O億円稼いだ」という人の記事を見て、「取引をやってみようかな」と思っている人や始めた人も多いはず。
しかし、そのような話の裏では、財産の夫半を失った人や多額の負債を抱えている人がいることも事実です。
FXは証拠金が一定水準まで減ると,強制ロスカットが発動されるため、余裕資金だけで行っていれば破産することはあり得ません。
しかし、損を取り戻そうと冷静さを失うと、生活資金にも手を付ける↓ハイレバレッジの取引をする↓損切りが遅れるというように、皮肉にも損失を拡大させる条件が揃い始めます。結果、この悪循環を繰り返し、資産の大半を失うわけです。こうなってから後悔してもあとの祭りです。

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仕事はきちんとするのが最大のリスクヘッジ
株式とは違い、FXは仕事が忙しいサラリーマンであっても、出勤前や帰宅後に取引を行うことができますが、このメリツトは"諸刃の剣"です。
為替相場が気になって、仕事が手につかなくなったり、帰宅後にチャートをずっと見ていて寝不足になる入が少なくないのです。外為に生活が支配される状態が長く続けば、本業に身が入らなくなるどころか、健康を害する事態になることになりかねません。
本業をおろそかにすることが道徳的によくないと言いたいわけではありません。FXは投資である以上、損失を出す可能性を孕んでいますが、本業からの定期収入があれば、生活に困ることはないはずです。
ところが、FXにハマった結果、仕事に身が入らなくなれば、このご時世では、給料も上がらないでしょう。なかには、「本業は副業、FXが本業」と豪語する人もいますが、たとえ今FXで勝っていても、ずっと勝ち続ける保証など、どこにもありません。
「仕事をやめてFXに専念したい」という考え方は危険です。金融機関の優秀な為替ディーラーたちは、なぜ会社を辞めないのかを考えるべきです。 彼らは人一倍相場の怖さを知っています。だからこそ、会社に属して安定的な収入を確保しているのです
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増やすことよりも減らさぬ意識を強く
FXはやりたいときに、いつでもできますが、いつでも休むこともできます。本業に悪影響を及ぼさない程度にFXをやれば、冷静さを失わずに済みますが、冷静さを失えぼ、損はますます拡大するだけでしょう。
FXで勝つ人は、増やすことよりも、減らさないことを最優先にしています。一方、大きく損をする人は、増やすことばかりを考えています。もっといえば、FXで勝っている人は、負けている入より臆病なので、人並み外れた勉強や研究をするなど努力をしています。
手軽に勝てるほど金融商品は簡単ではありません。
不幸になるためのFXではないはずが、実際には不幸になる人も少なくありません。一方で、上手に資産運用と付き合い、生活を豊かにする人もいます。
本業をしっかりとやりながら、健康を損なわない程度に、余裕資金でFXをやる。それがFXと上手に付き合うための鉄則です。
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