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中長期取引 一度の取引で大きな利益が狙える
数日から数週間で取引するスイングトレード
一度に何度も売買するデイトレードやスキャルピングに対して、2〜10日程度の間、ポジションを持つ手法を「スイングトレード」といいます。
取引期間が長くなるため、一度の取引でより多くの利益が期待でき(大きな損失を抱え込むリスクもある)、分析による予想を反映させることができます。中長期投資に有効とされるファンダメンタル分析投資よりも、テクニカル分析が重視されますが、そのテクニカル分析の精度があがれば、比較的利益を得られやすいのがメリットです。
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複数ポジションを持つポジショントレード
スイングトレードよりも期間を長くとって、数週間から数か月に渡り、数銘柄のポジションを入れ替えながら売買していく方法をポジショントレードという場合があります。
複数の通貨ペアに分散してポジションを持ち、その通貨ペアを適宜入れ替えていくのが一般的です。
期間が長くなるため、スワップポイントに着目した取引も可能になりますが、ポジションを持ち続けるほど、その間の値動きの幅は大きくなる可能性が高まるので、それほど高いレバレッジはかけません。

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スワップポイント狙い中長期取引
南アフリカランドなどの高金利通貨と金利水準の低い日本円の通貨ペアで買いポジションをもつと高いスワップポイントがつきます。
あるFX業者では、南アフリカランド10万通貨単位で230円/日のスワップポイントが付きますが、一年間持ち続けると、230円x365日=8万3950円になります。南アフリカランドは約8.8円でこの業者では10万通貨単位ですので、約88万円で約9.5%の年利回りを実現できる計算です。
しかし、そのメリットの一方、この方法に固執すると、為替相場が円高に動いたときに、心理的にも損切りが遅れがちになるデメリットがあります。
いくら高金利といっても、為替差損がそれを上回ることもあるので注意が必要です。
実際、08年は円高傾向が強まったこともあり、獲得したスワップポイントよりもはるかに大きな為替差損を出した人も少なくありません。長期でポジションを持つ場合でも、常に為替動向には留意すべきです。
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レバレッジを一倍にすれば外貨預金と同じ効果も
またレバレッジを一倍にすれば、外貨預金のような取引も可能です。
銀行で米ドルの外貨預金をする場合、日本円を米ドルに換金するときは仲値に対し、1米ドルあたり0.5円から1円のスプレッド(為替手数料)があります。1万米ドルであれば5000円から1万円のコストです。日本円に戻す時も同じだけの手数料がかかりますから、かなりのコストです。
一方、FXでレバレッジをかけずにスワップポイントが得られるポジションを持てば、格安の手数料で同様の効果が得られ、スワップポイントと為替差益を同時に狙うこともできます。
レバレッジをかけないため、比較的安全なので、初心者にもおすすめです。

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